せのやのこと。

代表挨拶

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私ども「株式会社せのや」は天正年間に大阪・島之内で紙商を創業した妹尾家から数えて400年余り大阪で商いを続けています。いまはなくなった道頓堀の芝居小屋や南地の花街もお得意様。全国各地から多くの人が集まる屈指の繁華街で、永きに渡り商い続けらてこられたことに誇りを持ち、支えて下さるお客様、全ての方々に心より感謝申し上げます。
この地で育ててもらったことへの恩返し、そして、もっと多くの方々にも私どもの愛する大阪のファンになってもらいたい、そんな想いから「なにわ名物いちびり庵」は生まれました。
想像してみてください。例えば北海道からのお客様がご自宅に帰られたとき、大阪で買ったおみやげを通して、かの地でにこにこしながら、大阪の思い出話しに花をさかせる・・・。こんなシーンを想像するだけでワクワクしませんか?
私どもは「おみやげはコミュニケーションツールである」と考えています。人と人、街と街、作り手と使い手。あらゆるコミュニケーションの場を“街の魅力”を通じてつないでゆく。これが私どものミッションです。
これからの時代、世界中からもさらにたくさんのお客様が大阪に、日本にお越しになることでしょう。私ども株式会社せのやは、街の魅力とお客様をつなぐ架け橋として、これからも進化を続けてまいります。

取締役会長 野杁 育郎
代表取締役社長 福岡 武志

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